ミッションは創業当初からの思いで、今まで変わったことはありません。
今後もこの考えを大切にしていきます。
私たちは「フリーランスエンジニア」という言葉がまだ一般的ではなかった1989年 (平成元年)から、
フリーランスエンジニアの社会的地位の向上を使命として、
エンジニアの働く環境の改善に取り組んでまいりました。
多様な働き方が広がった現在、 企業の開発現場における優秀なIT人材活用の選択肢を広げ、 社会のDX化推進に貢献するため、
プロ基準の導入などフリーランスエンジニアのさらなる品質の向上に取り組んでいます。
私たちの考える「共創」とは、フリーランスエンジニア、企業、社員、
それぞれと共に創り上げていくことで価値を生み出していくことです。
ミッション、ビジョンをもとに6つの具体的な行動指針を決め、それぞれの頭文字をとってPE-BANKとなります。
DX化やデータ活用などが注目を集めている昨今。分野を問わずIT人材の力を
必要とする企業・団体が増えています。また、働き方に関する価値観の多様性は広がりを見せており、現時点で20万人から25万人ほど存在するといわれるITフリーランスの数も、時代と共に増加していくでしょう。そのような時代の変化の中で、企業とのマッチングに留まらず、エンジニア自身が成長できる教育支援や福利厚生を含めた総合的な支援サービスを実現してきました。
今後も、ITフリーランスに関わる多角的な事業・サービスを創出し、よりよい環境を提供いたします。
PE-BANKが事業をスタートさせた当時、日本で活躍するITフリーランスはとても珍しい存在でした。
企業に所属する従来の働き方だけではなく、海外のように自由に能力を発揮できる環境と選択肢を提供できたら、ITエンジニアにとっても、社会にとってもプラスに働くはず。
そんな思いを胸に、ITフリーランスの活躍の場拡大と社会的地位の向上を目指し、業界を牽引するパイオニアとして今日まで挑戦を続けてまいりました。
今後も、時代の変化を読み取り、常識にとらわれることなくPE-BANK独自の価値を創造していく。
そんな挑戦の日々を、皆さんと一緒に歩みたいと思っています。
代表取締役社長 髙田 幹也
