Interview
2019年入社 本社営業部 マネージャー
大学では法学部に所属。持ち前の好奇心と探究心から、それまで縁がなかったIT業界に興味を持ち、中途でPE-BANKに入社。刺激的な経験と挑戦を楽しんでいる。
私が所属するチームの役割は、PE-BANKの主要取引先との関係性を築くことです。7割から8割ほどが既存顧客で、大手ベンダー企業やユーザー企業など取引規模が大きいのが特徴といえます。お客様へは新たなニーズを探り、ITフリーランスとは今後どのように取り組むかを考える。双方と、とことん伴走するポジションです。仮に、思ったような成果につながらなくても、その努力は決して無駄にはなりません。誠実に向き合った事実が、人と人とのつながりを生み、双方から継続して頼っていただけるんです。
営業として成果を出せた時は、もちろん嬉しいです。ですが、様々なトラブル対応や小さな失敗の数々も、振り返ってみると成長する上で大変良い経験だったと思います。おかげで、マネージャーへの昇格にもつながりましたしね。これからPE-BANKにやってくる新入社員の皆さんも、もしかしたら、落ち込む場面が訪れるかもしれません。そんな時、しっかりと寄り添える上司でありたいと思っています。失敗は、挑戦する人にしかできない経験。私の経験を踏まえながら、ポジティブに転換できることを伝えてあげたいですね。
PE-BANKは独創的なサービスを提案する企業です。ITフリーランスという働き方は、自由であると同時に不安もあります。それらを払拭できるように、共済会や各種補助金、社会保険制度の加入、定期健康診断などもサポート。自由でありながら、会社に所属しているような安心感のもとで働けるんです。そんなサービスを提供できる企業はとても珍しいと思います。エージェント企業が増えている現代でも、業界をリードする存在として地位を確立している所以ではないでしょうか。新たな価値を創造する組織の一員として、今後も力を注ぎたいですね。
