Interview
2018年入社 営業推進部 マネージャー
大学生時代は教員を目指す。自身の適性を見極め、接客や支援業務に興味を持ち、サービス業界、大手通信機器メーカーでの経験を経て、PE-BANKに入社。エンジニアサポートにとどまらず、幅広い分野で力を発揮している。
私が所属しているエンジニアサポート課の役割は、大きく2つあります。1つが、ITエンジニアの応募対応です。職務経歴などを精査させていただき、十分なスキルをお持ちの方は営業との面談にお繋ぎします。2つ目が、その後のフォローです。面談後の進捗やプロジェクト参画後のご状況を確認するなど、コミュニケーションを図ります。また、より良い関係を築くための交流会や表彰式といったイベントも私たちが企画。「どうしたら喜んでもらえるだろう」「気持ちよく働けるだろう」という思いやアイデアを形にするポジションでもあるんです。
それは、2021年に企画した交流会のエピソードです。当時はコロナ禍ということもあり、バーチャルオフィスを活用した完全オンラインでの開催が決定していました。PE-BANKとしても初の試みで、課題は山積み。内容の企画や資料、わかりやすい背景ビジュアル、そして何より、誰でも気軽に参加できるようにバーチャルオフィスの利用マニュアルも必要でした。チームみんなが一丸となって前例のないイベントをイチから作り上げた経験は、今でも私のかけがえのない宝物です。イベントはとても好評で、最後までやりきった時は、達成感から思わず涙を流してしまいました。
PE-BANKに入社して感じた魅力は、一人ひとりの頑張りを応援してくれる社風が根付いているところです。興味のあることに挑戦させてくれたり、意見やアイデアを発信する機会を与えてもらえたり。そうした環境が、仕事を楽しくさせてくれるんです。実は、先にお伝えしたバーチャルオフィスも、私の提案から始まった取り組みでした。在宅勤務が増えるなか「コミュニケーションを密に取れるように」と、プレゼンしたんです。挑戦したいことに挑戦できて、その成果を評価してくれる。
私がPE-BANKを好きでいられる理由です。
