スペシャルインタビュー:PE-BANK 高田社長 × 俳優 要 潤 さん。PE-BANKイメージキャラクターである俳優・要潤さんとPE-BANK代表取締役・高田に「はたらくこと」についてインタビューしました。 スペシャルインタビュー:PE-BANK 高田社長 × 俳優 要 潤 さん。PE-BANKイメージキャラクターである俳優・要潤さんとPE-BANK代表取締役・高田に「はたらくこと」についてインタビューしました。
髙田社長インタビュー写真

髙田社長の社長としての抱負をお聞かせください。

# 髙田社長

2019年11月に社長に就任しました。
30年を超えてITフリーランスのエージェント事業を長年行っている会社の、歴史や背景をしっかり大切に、良い部分はさらに伸ばしていきながら、新しい風を吹かせたいと思っています。

お互いの第一印象を教えてください。

# 髙田社長

やっぱりシュッとしていますね。一緒に写真を撮るときは、遠近法を使ってください。(笑)

先日、たまたまテレビで、バスで旅をするロケ番組に出られていたのを拝見したのですが、こういうバラエティも出るんだなと思いました。

# 要さん

これからきっとPE-BANKさんは成長されると思います。高田社長のように逞しく、さらに頼れる会社になっていくのではないかなと思います。

要さんインタビュー写真

要さん PE-BANKイメージキャラクター3年目ですが、
CM撮影時の思い出を教えてください。

# 要さん

昨年は全身タイツで撮影したのでどういう感じになるのかなと思いながら撮影に臨んでいました。
今年はなんと漫画に登場するという事でワクワクしながら撮影しました。完成品を見ると、コミカル・キャッチーで、みなさんの印象に強く残ったんじゃないかなと思います。

# 髙田社長

予想外!という声を多数聞きました。
要さんは、どちらかというとドラマではかっちりしていて、スマートなイメージだったので。お客様にも見ていただいたのですが、要さんがこういうキャラクターになるのは予想外で面白いと言っていました。

髙田社長 PE-BANKを今後どんな会社に
していきたいですか。企業理念・経営理念をお聞かせ下さい。

# 髙田社長

ITフリーランスのエージェント事業をメインとしながらも、会社のビジョンの解釈を広げ、世の中のITフリーランスの全ての方々に、弊社サービスを使っていただけるような形にしたいと考えています。その第1弾として、2020年の9月からどなたでも利用できる会員サイトをスタートしました。

弊社のエージェント事業で関わっている方々以外にも、弊社の様々なサービスを使っていただき、すべてのITフリーランスがより働きやすい環境を作りたいと考えています。

要さんは俳優として日々活動する中で、
大切にしている考え方・理念はありますか。

# 要さん

僕たちの仕事は、キャスティングされたときに、どれほどのパフォーマンスを発揮できるかが一番大切なので、自分がキャスティングされた理由を、監督さんやプロデューサーの方など、制作側にしっかりと聞いて、その上で自分に何ができるのかを、常に考えています。
一作品は長くても、3~4ヶ月ですが、撮影が終わるまでにどれだけお互いが、一つの作品に向かって歩み寄れるかが大切だと思っています。

髙田社長×要さんインタビュー写真

PE-BANKはITフリーランスと長期間お仕事されますが、
髙田社長が一番気を付けていることは何ですか。

# 髙田社長

せっかく関わっていただけるなら長く太くお付き合いしていきたいと思っています。
弊社としては、ITフリーランスの方々それぞれをサポートしていくので、一人一人に働く意思や考えをしっかり聞き、その方の人生にどこまで寄り添っていけるかという考えを大切にしています。

# 要さん

エージェントの方々と契約する時は、自分の思いと相手の思いが一致しないと、一緒に仕事をしたいと思えないので、そこがPE-BANKの重要な役割なんですね。

PE-BANKとして髙田社長が考える今後の方針を
お聞かせいただけますか。

# 髙田社長

世の中にITフリーランスは相当数いるので、エージェント事業をやっているだけでは出会える人に限りがあります。ITフリーランスの方々が利用するサービスは、一般サラリーマンと違ってまだまだ足りません。

そこで、弊社がプラットフォームとなり、様々なサービスを立ち上げて、所属するITフリーランス以外の方にも使っていただけるサービスを提供していきたいと思っています。
具体的には、ITフリーランスが働いていく中で、100%のパフォーマンスを発揮するために、業務に関わる雑務や、事務作業、また不安になる保険のサービスを提供していきます。

要さん 今後、さらにこんなことにも挑戦してみたいなど、
ございますか。

# 要さん

死ぬまでこの仕事ができるといいなと思っています。役者は基本的に受け身なので、役をいただかないと動けず、役を頂いて初めて役者になれる存在なのです。漠然と仕事を続けていきたいという想いはありますが、具体的に何がしたいというものがないのが実情です。ご縁があって実現したものには、少しでも作品が前に進むように、とにかく一生懸命に成功させる。そのように日々過ごしていたら、気づいたら20年経っていました。(笑)

要さんインタビュー写真

髙田社長 学生時代や、社会人になりたての頃はどんな人でしたか。

# 髙田社長

バブルが崩壊して採用活動が止まって、その後採用活動が再スタートした頃に就職活動をしました。
どこの企業も人をたくさん採るので、真面目にスーツを着て話せば採用してもらえました。しかし、何を見て採用してくれたのか分からず、魔が差したといいますか、髪を茶色に染め柄入りスーツでの就職活動に切り替えたところ、こんどは軒並み不合格(笑)

そんな中で1社、すごく怒られたものの、次の試験へ呼んでもらえた企業がありました。次の試験では身なりを整え、想いを説明したところ内定をもらえたのです。それがPE-BANKの前身の会社です。今年で入社して24年目になります。

要さんはどんなきっかけで俳優になりましたか。

# 要さん

幸運なことに、上京して1年くらいで、仮面ライダーのオーディションに合格しました。その後運よく仕事が続いています。俳優になろうと思ったのは高校卒業の時です。
それまでスポーツに全身全霊で打ち込んでいました。三年生の最後の夏大会で、わずかなミスが命取りになり、レースを失格になりました。最後の大きな大会だったこともあり、そこから先の道を閉ざされてしまいました。

スポーツを諦め、別の道を究めたいと思うようになり、自分の身体を資本にできる仕事ってなんだろうと考えた時に、俳優の道が頭に浮かびました。

東京に行きたかった想いと、俳優になりたい気持ちが一致し、上京してバイトをしながら東京に慣れようと思って生活をしていたら、スカウトをされ、3か月くらいでオーディションに受かって、俳優人生が始まりました。

高田社長インタビュー写真

苦労がありながら、諦めなかった理由はなんですか。

# 髙田社長

昔から「一度始めたら最後までやりきれ」と親にも言われていました。卓球をずっとやっていたのですが、インター杯にも出場するなど、区切りの高校三年生まで一生懸命やってきました。
このスポーツをやり続けてきたことはよい財産になっていると思います。
試合に負けようが何しようが、中学から高校卒業まで継続してきていましたが、仕事も同様ですね。ちょっとした挫折では負けなくなりました。認めなければ失敗ではないので。継続していれば、いつか良い答えが返ってくるのかなと思い励んでいます。

# 要さん

実は毎年、俳優はもうやめようかなと思ったりします。(笑)
雇用されているわけではなく、次の仕事が決まっているわけではないので、やめようと思えばいつでも辞められるのですが、次の仕事をいただき、制作者の方々の熱い思いを聞いたときに、まだ自分は必要とされているのかなという想いでずっとやってきています。 作品で100点だと思うことは1度もないし、いつも後悔しか残らないのですが、それでも次があるとまた頑張ろうかなと思います。俳優のお仕事は、相手あっての仕事だと思うんです。

今の風潮として、嫌だったらやめるとか、自分の時間を自分で作るとか、それも一つの生き方としてあると思うのですが、私は相手を喜ばせるために自分の時間を使うということをやってきましたし、見てくれるファンの方や、街で声をかけてくださる方が、『良かったですよ。』とか、『あの番組みて元気もらえました。』とか、そういう瞬間に出会うのためにやっているのかなという気がします。

自分の幸せや成功は二の次なのではないか、と最近を思うようになってきました。

ファンからの声が一番の励みですか。

# 要さん

それしかないです。自分だけのためとか、自分が満足しようと思うと永遠に満足しない仕事なので、きっとメンタル的にやられていると思います。エネルギーを消費する仕事なので、どこでどう自分の中でエネルギーにするかというと、やはり相手が喜んでくださっている顔が、一番自分の中でエネルギーになるし、次への力になりますね。

髙田社長 スタッフ同士の関わりや社員の考えなどの部分についてどうお考えですか。

# 髙田社長

自分はたたき上げではなく、グループ会社から移ってきたので、会社を知らないと何もできないと思っています。
逆に言うと、自分を社員に知ってもらわないと意見も言ってもらえないとも思っていて、そういう理由もあり、就任時はまず社員一人一人と個別に面談を実施しました。

この人はどういう思いでこの会社に入ってきて、どういうことがやりたいかを理解することはもちろん、私が今何を考えていて、今後どうしていきたいかということを一人一人に共有する機会にしました。
私たちの仕事は、フリーランスの方の希望を聞いてお客さんにご提案させていただく仕事なので、まずは、社内のコミュニケーションがうまくとれていないと仕事もうまくいかないと思っています。

髙田社長×要さんインタビュー写真

髙田社長 人とのコミュニケーションで一番大切に
していることはなんですか。

# 髙田社長

個人的には、極力直接会って話をしながら、自分から押し付けるのではなく、ある程度引いて相手を受け入れいということを大切にしていきたいなと思います。代表になって、意思を伝えることで押し付けてしまうという場面も出てくる気がしていて、社内からの意見をしっかり受け止めることを意識しています。

# 要さん

髙田社長と違って、自分は気が弱いので、また会いたいなと思ってもらえるような付き合いをしていきたいです。

新しく社会に出る20代の方へメッセージをお願いします。

# 髙田社長

自分の意思はしっかり持って働いてほしいです。誰かがこう言ったから自分もこうするではなく、自分が正しいと思ったことを相手に伝えて、否定されたらその理由を聞きながらも、自分のやりたいことをアピールしながら成長していってもらいたいと思います。

もちろん社会人になってすぐ思ったようにできるわけではないですが、人に言われてやっていると、10年経っても、20年経っても、言われたことしかできなくなります。
自分の意思をしっかり持ち、もし人に言われたことと違うことをやるとしても、その意味を理解しながら行動していければ、良い社会人になるのではないかと思います。

# 要さん

自分の意思で、どんどんチャレンジしていってもらいたいですね。その中でたくさん失敗をして、どうしたら成功するのか、うまくいくのかということを学ぶのだと思います。自分もたくさん失敗をしましたが、20代のうちは失敗をしてもいくらでも取返しがつくし、仕事以外の時間も全力で遊ぶというのが20代。エネルギーがあるうちに色々チャレンジしてほしいなと思います。

# 髙田社長

また、これと決めたこと、あるいは与えられた仕事であっても、最後まで熱意をもって取り組んで欲しいと思います。そして仕事でもプライベートでも、人と喜び、楽しみを共有出来る人になって頂きたいですね。

要さんインタビュー写真

周りの人からのサポートを上手く活用した
エピソードを教えてください。

# 髙田社長

自分はもともと開発会社にいたので、一人でできる仕事ではないというのが特に大きかったのですが、開発はうまくいかないことも多いです。お客様のオーダー通りに作るのは難しく、なんらかの原因で作業が遅れてくるというのはよくあることです。
一つの“納品”という目標に向かって、先輩後輩も含めて会社一丸となってみんなでフォローしあいながら一つのものを完成させることができた時の感動と、お客さんからありがとうと言われた時の嬉しさは、とても良い思い出です。

# 要さん

苦しみはみんなで分かち合いながら、達成した喜びが何倍以上にもなるというのが、チームだと思います。
苦しい時も嬉しい時も、マネージャーや周りのスタッフとは何十年と一緒にいるので、経験が積み重なってはじめて振り返ると、お互いの信頼関係のようなものができてています。
常に阿吽の呼吸で仕事が進められる信頼関係にあることが嬉しいですね。

髙田社長インタビュー写真

どういう人に入社してほしいですか。

# 髙田社長

人や出会いを大事にしてくれる人だと嬉しいですね。
また、チャレンジ精神が旺盛で、「ITフリーランス業界に一石を投じるぞ」といったような夢を持った若い子に来ていただけるとありがたいです。

また一緒に仕事をしたいと思うのはどんなタイプの人ですか。

# 要さん

嘘のない人ですね。 自分にも相手にも正直に向き合ってくれる人とは、これまでも気持ちよく仕事をしてこられました。
今後もそういう人達と仕事をしていきたいです。